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■不具合が生じている原因がどこにあるのか、まずお調べします。
一般的に鍵の調子が悪いと連想すると、鍵穴・鍵を連想する方も多いのではないでしょうか。勿論鍵穴・鍵に不具合が生じている事もありますが、鍵は単体では機能するものではなくドアの中に埋め込まれている本体ケースと連動する事により機能するものなのです。その為、この本体ケースにゴミが詰まっていたり、油が切れている事によりうまく機能しない不具合が生じている事も考えられるのです。
まずは全て取り外し原因を追求します。
その後症状にあった修復作業(鍵穴の洗浄・位置調整・油差し等)に取り掛かります。
■パーツの破損・劣化
鍵穴・本体ケースに不具合が生じている場合の原因として、上記の理由がまず考えられます。しかし、どこかのパーツが破損・劣化している可能性もあります。鍵の寿命は使用頻度、使用方法にもよりますが10~15年と言われています。パーツの破損・劣化が原因の場合は物理的に修復する事が出来ない為、修理で一時的に正常に機能したとしても、再発する可能性が非常に高いです。その場合は交換をお勧めします。
